特許
J-GLOBAL ID:200903015866861776

スロットルバルブ開度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292763
公開番号(公開出願番号):特開平8-145617
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】ハウジング内への水分や異物の侵入を防止し、センサを長期間にわたり良好に動作させることができスロットルバルブ開度センサを提供する。【構成】このスロットルバルブ開度センサは、ハウジング1内にスロットルバルブ24の開閉に応じて回動するロータ5が配設されると共に、ハウジング1内に抵抗体パターン3を有する基板2が固定され、ロータ5に取付けた摺動子7を抵抗体パターン3上に接触させてスロットルバルブの開度を検出する。ハウジング1が合成樹脂によりスロットルボデー20と一体に成形される。基板2の抵抗体パターン3が反スロットルバルブ側に向けて配置されている。
請求項(抜粋):
ハウジング内にスロットルバルブの開閉に応じて回動するロータが配設されると共に、該ハウジング内に抵抗体パターンを有する基板が固定され、該ロータに取付けた摺動子を該抵抗体パターン上に接触させて該スロットルバルブの開度を検出するスロットルバルブ開度センサにおいて、前記ハウジングが合成樹脂によりスロットルボデーと一体に成形され、前記基板の抵抗体パターンが反スロットルバルブ側に向けて配置されていることを特徴とするスロットルバルブ開度センサ。
IPC (3件):
G01B 7/30 ,  F02D 9/00 ,  F02D 35/00 364

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