特許
J-GLOBAL ID:200903015868549370

貯蔵タンクの液体払い出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-195227
公開番号(公開出願番号):特開2006-017025
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】液体を貯蔵するタンクから液体を払い出す際に、同一のポンプでより多くの液体を払い出し、タンク内の残量を減らす。【解決手段】貯蔵タンク10に液位を検出する液面計18を設ける。検出された液位に対応する有効吸込ヘッドが、遠心ポンプ12のそのときの必要有効吸込ヘッド以下となった場合、制御部16は、遠心ポンプ12の回転速度を低下させる。回転速度の低下により必要有効吸込ヘッドも低下し、前記有効吸込ヘッド以下になる。これにより、液体の払い出しを継続することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を貯蔵タンクから遠心ポンプによって払い出す方法であって、 貯蔵タンク内の液位が低下し、有効吸込ヘッドが、遠心ポンプの定格回転速度における必要有効吸込ヘッド以下となった場合、ポンプの回転速度を低下させて払い出しを行う、 液体払い出し方法。
IPC (3件):
F04D 15/00 ,  B65D 90/00 ,  B65D 90/48
FI (3件):
F04D15/00 B ,  B65D90/00 J ,  B65D90/48 A
Fターム (17件):
3E070AA02 ,  3E070AB32 ,  3E070CA03 ,  3E070CC07 ,  3E070GB06 ,  3E070VA02 ,  3H020AA01 ,  3H020AA08 ,  3H020BA01 ,  3H020BA06 ,  3H020BA08 ,  3H020CA03 ,  3H020CA04 ,  3H020CA05 ,  3H020CA07 ,  3H020DA03 ,  3H020EA04

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