特許
J-GLOBAL ID:200903015871441130

脱穀装置の上部カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197123
公開番号(公開出願番号):特開平5-015242
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 上部カバーの開閉操作を簡単にして、脱穀装置および排藁処理装置のメンテナンスの容易化。【構成】 主として扱胴15下面側を扱網16により包囲して脱穀室8を形成し、該脱穀室8の排出側に排藁処理装置9を並設する。前記脱穀室8および排藁処理装置9の上方位置には、開閉自在の上部カバー30を設ける。上部カバー30は、前記脱穀室8および前記排藁処理装置9に跨がって一枚板状に一体的に形成するとともに同一軸心線に配置した軸着部材32により機体側に軸着する。前記上部カバー30は開くと前記脱穀室8および前記排藁処理装置9の上面を同時に開放させる。
請求項(抜粋):
主として扱胴15下面側を扱網16により包囲して形成した脱穀室8と、該脱穀室8の排出側に並設された排藁処理装置9と、前記脱穀室8および排藁処理装置9の上方位置に設けた開閉自在の上部カバー30とからなるものにおいて、前記上部カバー30は、前記脱穀室8および前記排藁処理装置9に跨がって一枚板状に一体的に形成するとともに同一軸心線に配置した軸着部材32により機体側に軸着し、前記上部カバー30を開くと前記脱穀室8および前記排藁処理装置9の上面は同時に開放できるように構成した脱穀装置の上部カバー。

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