特許
J-GLOBAL ID:200903015874502769

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081846
公開番号(公開出願番号):特開2002-275966
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 湯水混合水栓5を開いた直後において、冷たい思いをすることなく、また、水の無駄使いもしないで済むようにする。【解決手段】 湯水混合水栓5を開いた後、温度センサー31が設けられた部分を設定温度以上の湯が通過するまでは、開かれた第2開閉弁36を経て保温タンク22に水が流入し、保温タンク22により保温されていた湯が湯水混合水栓5に向かって流れるので、湯水混合水栓5を開いた直後においても、所定の暖かい湯を湯水混合水栓5の吐出口14又はシャワーヘッド11より流出させることが出来る。
請求項(抜粋):
主給湯器の出口と湯水混合水栓の湯入口とが給湯管によって接続され、前記給湯管の、湯水混合水栓に近い部分に合流口が形成され、合流口より主給湯器に近い、給湯管の部分に分岐口が形成され、前記分岐口にヒーター付き保温タンクの入口が直接又は間接に接続され、ヒーター付き保温タンクの出口が合流口に直接又は間接に接続され、前記分岐口より主給湯器側の給湯管に温度センサーが設けられ、分岐口と合流口との間の給湯管に第1開閉弁が介在され、分岐口と合流口との間の、ヒーター付き保温タンクを含む迂回通路に第2開閉弁が介在され、前記温度センサーの検知温度が設定温度未満の場合は第1開閉弁が閉じられて第2開閉弁が開かれるようになされ、前記温度センサーの検知温度が設定温度以上の場合は第1開閉弁が開かれて第2開閉弁が閉じられるようになされている給湯装置。
IPC (3件):
E03C 1/044 ,  E03C 1/05 ,  F24H 1/18 302
FI (3件):
E03C 1/044 ,  E03C 1/05 ,  F24H 1/18 302 S
Fターム (7件):
2D060BA01 ,  2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC02 ,  2D060BC14 ,  2D060BC21 ,  2D060CA04

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