特許
J-GLOBAL ID:200903015874797521
画像表示装置および画像表示方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-313485
公開番号(公開出願番号):特開2009-139470
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】隣接領域間のバックライトの輝度差による輝度ムラを抑制することを可能にする。【解決手段】複数の画素がマトリクス状に配列された液晶パネル16と、液晶パネルに光を供給する発光領域を有し、発光領域が複数の部分領域に分割され、部分領域毎に調光が可能なバックライト12と、画像信号に基づいて、バックライトの各部分領域から出射される光の輝度設定値を算出する輝度算出部2と、輝度設定値に対し、バックライトの隣接する部分領域間の輝度差が小さくなるよう輝度設定値を修正する輝度修正部4と、修正された輝度設定値に基づいて、バックライトから液晶パネルに入射する光の輝度分布の予測値を算出する輝度分布算出部6と、画像信号および輝度分布に基づいて、液晶パネルの各画素における画像信号の光透過率を補正する液晶透過率補正部8と、修正された輝度設定値に基づいてバックライトを制御するバックライト制御部10と、画像信号の透過率が補正された光透過率となるように液晶パネルを制御する液晶制御部14と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素がマトリクス状に配列された液晶パネルと、
前記液晶パネルに光を供給する発光領域を有し、前記発光領域が複数の部分領域に分割され、前記部分領域毎に調光が可能なバックライトと、
画像信号に基づいて、前記バックライトの各部分領域から出射される光の輝度設定値を算出する輝度算出部と、
前記輝度設定値に対し、前記バックライトの隣接する部分領域間の輝度差が小さくなるよう前記輝度設定値を修正する輝度修正部と、
修正された前記輝度設定値に基づいて、前記バックライトから前記液晶パネルに入射する光の輝度分布の予測値を算出する輝度分布算出部と、
前記画像信号および前記輝度分布に基づいて、前記液晶パネルの各画素における前記画像信号の光透過率を補正する液晶透過率補正部と、
修正された前記輝度設定値に基づいて前記バックライトを制御するバックライト制御部と、
前記画像信号の透過率が補正された前記光透過率となるように前記液晶パネルを制御する液晶制御部と、
を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G02F 1/133
, H05B 37/02
FI (11件):
G09G3/36
, G09G3/20 621E
, G09G3/34 J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 650M
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 642L
, G02F1/133 535
, H05B37/02 D
Fターム (54件):
2H093NC42
, 2H093NC90
, 2H093ND09
, 3K073AA52
, 3K073BA24
, 3K073CF01
, 3K073CF13
, 3K073CG01
, 3K073CJ17
, 3K073CM07
, 5C006AA11
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF11
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006AF84
, 5C006AF85
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC13
, 5C006BF03
, 5C006BF11
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006EA01
, 5C006FA16
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C006FA54
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080FF13
, 5C080GG12
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許: