特許
J-GLOBAL ID:200903015876286567

スチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体との共重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065944
公開番号(公開出願番号):特開2000-264926
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 懸濁重合において、残留単量体量が少なく、色相、透明性及び耐熱性に優れたスチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体との共重合体の製造方法を提供する。【解決手段】 水媒体中、ラジカル重合開始剤を用いてスチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体とを懸濁重合する方法において、ラジカル重合開始剤として(A)ジシンナモイルペルオキシドと(B)ベンゼン中における半減期が10時間である温度が65〜110°Cである他の重合開始剤とを組み合わせて用いることを特徴とするスチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体との共重合体の製造方法。
請求項(抜粋):
水媒体中、ラジカル重合開始剤を用いてスチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体とを懸濁重合する方法において、ラジカル重合開始剤として(A)ジシンナモイルペルオキシドと(B)ベンゼン中における半減期が10時間である温度が65〜110°Cである他の重合開始剤とを組み合わせて用いることを特徴とするスチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体との共重合体の製造方法。
IPC (3件):
C08F212/10 ,  C08F 2/18 ,  C08F 4/38
FI (3件):
C08F212/10 ,  C08F 2/18 ,  C08F 4/38
Fターム (12件):
4J011AA05 ,  4J011JB22 ,  4J011JB26 ,  4J015BA06 ,  4J015BA07 ,  4J015BA08 ,  4J015BA10 ,  4J100AB02P ,  4J100AM02Q ,  4J100CA04 ,  4J100FA03 ,  4J100FA21

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