特許
J-GLOBAL ID:200903015876970166

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129591
公開番号(公開出願番号):特開平5-297717
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 黒の比率が高い画像や画像濃度の高い画像を連続して現像する場合において、現像剤供給部から現像剤供給部材に充分なトナー濃度を持つ現像剤が安定して供給され、充分な画像濃度を有する画像が安定して得られると共に、様々なシステム速度を持つ画像形成装置に使用できる現像装置を提供する。【構成】 現像剤2を仕切り壁12によって仕切られた現像剤搬送部14と現像剤供給部13との間で循環させながら、現像剤供給部13において現像剤2を現像剤供給部材11に供給し、この現像剤供給部材11から像担持体1に現像剤2を付与する現像装置において、仕切り壁12の適当な位置に現像剤2を現像剤搬送部14と現像剤供給部13との間で出入りさせる複数の開口部20を設けると共に、上記開口部20の開口面積を調整する調整部材30を設けた。
請求項(抜粋):
現像剤を仕切り壁によって仕切られた現像剤搬送部と現像剤供給部との間で循環させながら、現像剤供給部において現像剤を現像剤供給部材に供給し、この現像剤供給部材から像担持体に現像剤を付与して現像を行うようになった現像装置において、上記仕切り壁の適当な位置に現像剤を現像剤搬送部と現像剤供給部との間で出入りさせる複数の開口部を設けると共に、上記開口部の開口面積を調整する調整部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110

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