特許
J-GLOBAL ID:200903015879099768

画像撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104094
公開番号(公開出願番号):特開2000-299844
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 画像撮影手段を昇降する専用の駆動手段を必要としない、小型,ローコストの画像撮影装置を提供する。【解決手段】 移動モータ1により、パンタグラフ形のリンク機構6の右下端を左方へ移動させると、レンズ部(画像撮影手段)9をチルト可能に支持する移動部分7が上昇する。前記右下端を更に移動させると、リンク機構6の右上端が、前記移動部7に設けた移動制御溝穴8内を左へ移動し、同時に前記右上端が、前記レンズ部9に設けた移動制御溝穴10内を右から左へ更に下へと移動するので、移動部分7が上昇を止め、レンズ部9は図示のようにチルトし始める。
請求項(抜粋):
撮影方向変更手段を有する画像撮影装置において、垂直方向に回転自在に、内蔵した画像撮影手段を支える移動部分を持ち、前記撮影方向変更手段は、昇降方向駆動手段と、水平方向駆動手段と、垂直方向駆動手段と、昇降位置検出手段と、水平位置検出手段と、垂直位置検出手段とを備え、前記画像撮影手段を、昇降方向と水平方向と垂直方向に移動可能にし、その方向位置確認も可能にし、当該画像撮影装置の未使用状態では、前記画像撮影手段を内蔵した前記移動部分が画像撮影装置の内部に収納され、使用状態では、前記移動部分が画像撮影装置の上部に出現し、昇降方向駆動手段と垂直方向駆動手段とを兼用し、かつ、昇降位置検出手段と垂直位置検出手段とを兼用し、兼用した駆動手段の使用範囲部分を、昇降方向駆動用部分と垂直方向駆動用部分に分割し、両範囲部分の形状を各々変更可能にする、ことを特徴とする画像撮影装置。
IPC (3件):
H04N 7/15 630 ,  H04N 5/222 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04N 7/15 630 A ,  H04N 5/222 B ,  H04N 5/225 Z
Fターム (16件):
5C022AA12 ,  5C022AB02 ,  5C022AB36 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AC27 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC75 ,  5C022AC77 ,  5C022CA00 ,  5C064AA02 ,  5C064AB04 ,  5C064AC04 ,  5C064AC07 ,  5C064AD08

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