特許
J-GLOBAL ID:200903015879158624

ころがり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140212
公開番号(公開出願番号):特開平5-149389
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関のフライホイール及びその軸受部を小型化し、かつ費用を低減し、しかも要求される寿命を保証し、潤滑、シール、断熱等の最適化により機能を改善する。【構成】 外輪17と、外輪により支持される慣性質量3との間に断熱中間層38を設けておき、この中間層の延長部が軸受の少なくとも一方の側で内輪16まで延びるようにし、この延長部区域により潤滑剤リザーバ40aが形成されるようにする。
請求項(抜粋):
ころがり軸受において、外輪(17)と、外輪に支えられた構造部材、たとえば2次慣性質量(3)との間に、絶縁材等の中間層が備えられ、この中間層の延長部が軸受(6a)の少なくとも一方の側で内輪(16)のところまで延びており、更に、この延長部が、軸受から離れる方向へ突出する成形部により軸受潤滑剤を受容する中空室を有していることを特徴とするころがり軸受。
IPC (5件):
F16F 15/30 ,  F16C 33/66 ,  F16C 33/76 ,  F16C 35/07 ,  F16D 13/46
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-008532
  • 特開平2-008532
  • 特開昭60-252837
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