特許
J-GLOBAL ID:200903015880178701
クライオスタット及びその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311411
公開番号(公開出願番号):特開平8-166331
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【構成】 冷却手段35と冷却手段35からの冷熱を試料38に伝達するための熱伝導体16および光学窓32a、12を備えたクライオスタットにおいて、試料38を保持し、窓材12aの装置本体11への装着により試料38を熱伝導体16側へ押圧する支持体20を備えているクライオスタット。【効果】 支持体20を光学窓12から取り出すことにより、他の冷却手段35や熱伝導体16を取り外すことなく、試料38をクライオスタット本体11から大気中に取り出すこととなり、試料38の取り出しに要する手間を簡略化することができ、試料38の着脱に要する時間及び測定に要する時間を短縮することができる。
請求項(抜粋):
冷却手段と該冷却手段からの冷熱を試料に伝達するための熱伝導体および光学窓を備えたクライオスタットにおいて、試料を保持し、窓材の装置本体への装着により前記試料を前記熱伝導体側へ押圧する支持体を備えていることを特徴とするクライオスタット。
IPC (4件):
G01N 1/28
, F25D 3/10
, G01N 21/01
, H01L 39/04
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