特許
J-GLOBAL ID:200903015882566660

HCPチャート/ソースプログラム連動編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053119
公開番号(公開出願番号):特開平5-257665
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【構成】ソースプログラムの入力を構文解析して内部表現に変換する構文解析部と、HCPの図形入力を解析して内部表現に変換する図形解析部と、前記内部表現を登録してソースプログラムの修正部分とHCP図形データの修正部分を出力する内部表現データ管理部と、前記ソースプログラムの修正部分を受けソースプログラムを修正するソースプログラム管理部と、前記HCP図形データの修正部分を受けHCP図形データを修正するHCP図形データ管理部と、出力制御指示を受けてデータ出力を管理するデータ出力情報管理部とを有する。【効果】HCPチャートを作成すると自動的にソースプログラムが生成されるため、HCPチャートからの単純な変換ミスによるソースプログラムの記述誤りをなくすことができる効果がある。また、完成したソースプログラムを後日修正する際、ソースプログラムの修正に連動してHCPチャートも修正されるため、メンテナンス時におけるソースプログラム修正に伴うHCPチャートの修正作業が必要ない。従ってHCPチャートは常に最新の状態に保たれる。
請求項(抜粋):
ソースプログラムの入力を構文解析して内部表現に変換する構文解析部と、HCPの図形入力を解析して内部表現に変換する図形解析部と、前記内部表現を登録してソースプログラムの修正部分とHCP図形データの修正部分を出力する内部表現データ管理部と、前記ソースプログラムの修正部分を受けソースプログラムを修正するソースプログラム管理部と、前記HCP図形データの修正部分を受けHCP図形データを修正するHCP図形データ管理部と、出力制御指示を受けてデータ出力を管理するデータ出力情報管理部とを有することを特徴とするHCPチャート/ソースプログラム連動編集装置。

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