特許
J-GLOBAL ID:200903015887571174

メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045154
公開番号(公開出願番号):特開平5-241993
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】メール作成において、誤動作、あるいは発信先アドレスのタイプミスによるトラブルを最小限に抑える。【構成】UNIX OS上で発信するメールを編集し、送信制御信号の発生を監視するテキスト編集手段1と、メール発信先アドレスを入力するアドレス入力手段2と、テキスト編集手段1で送信制御信号が発生した場合の、テキストのチェックを行う誤動作による送信防止手段3、あるいはアドレスのチェックを行うアドレスタイプミスによる送信防止手段4と、実際にメールの発信を行うメール発信手段5とから構成されるメールシステム。【効果】メールの送信ミスを実際の送信前にチェックし、防止することにより、ネットワークの余分な負荷を軽減し、誤送信によるメッセージ用ファイル蓄積の弊害を最小限に抑える。
請求項(抜粋):
UNIX OS上で発信するメールの編集を行い、かつ送信制御信号の発生を監視するテキスト編集手段と、メール発信先アドレスを入力し、アリアス情報によるアドレスの自動変換を行うアドレス入力手段と、前記テキスト編集手段で送信制御信号が発生した場合に、テキストのチェックを行う誤動作による送信防止手段と、実際にメールの発信を行うメール発信手段とにより構成されることを特徴とするメールシステム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/00 310 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-070937

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