特許
J-GLOBAL ID：200903015887881769

ターボ冷凍機

発明者：
岸本 皓夫

岸本 皓夫 について

, 
上田 憲治

上田 憲治 について

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吉田 善一

吉田 善一 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 菅沼 徹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-299894
公開番号（公開出願番号）：特開平10-132395
出願日： 1996年10月25日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：
【要約】【課題】 ターボ圧縮機30から吐出された冷媒が凝縮器2で冷却媒体に放熱することによって凝縮し、絞り機構47で絞られた後、蒸発器5で被冷却媒体から吸熱することによって蒸発してターボ圧縮機30に循環するターボ冷凍機において、構造を簡素化してその寸法、重量コストを低減するとともに成績係数を向上し、かつ、潤滑油が冷媒に互いに溶け込むことによる不具合を防止する。【解決手段】 ターボ圧縮機30の羽根車31が直結されたインバータモータ32の出力軸33を液冷媒により潤滑される軸受39、40、41、41によって軸承するとともにターボ圧縮機30に設けた吸込ベーン37とインバータモータ32とを互いに関連させて制御装置48により制御する。
請求項（抜粋）：
ターボ圧縮機から吐出された冷媒が凝縮器で冷却媒体に放熱することによって凝縮し、絞り機構で絞られた後、蒸発器で被冷却媒体から吸熱することによって蒸発して上記ターボ圧縮機に循環するターボ冷凍機において、上記ターボ圧縮機の羽根車が直結されたインバータモータの出力軸を液冷媒により潤滑される軸受によって軸承するとともに上記ターボ圧縮機に設けた吸込ベーンと上記インバータモータとを互いに関連させて制御する制御装置を設けたことを特徴とするターボ冷凍機。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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