特許
J-GLOBAL ID:200903015889834245
油圧掘削装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-544472
公開番号(公開出願番号):特表2003-517122
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】掘削装置(10)はリーダー(36)を支持するブーム(12)を有している。リーダー(36)はブームに枢着されかつ車両(11)による搬送のために略垂直方向と略水平方向との間で動き得る。油圧ラム(32)はブームに対してリーダーの直線運動を生じる一方油圧ラム(33)は略水平軸線のまわりのブームの傾斜を生じる。
請求項(抜粋):
圧力下の油圧流体を備えている車両に取り付けられる掘削装置において、 第1および第2端を有し、前記第1端が略水平の第1軸線のまわりの運動のために前記車両に枢着されるようになされている伸縮自在のブームと、 前記ブームの伸縮自在の膨張および収縮を生じるように前記ブームに取り付けられる第1油圧ラムと、 前記ブームを略横断する略水平の第2軸線のまわりの運動のために前記第2端に枢着され、掘削構体を支持するようになされているリーダーと、 前記ブームに枢着されかつ前記リーダーに枢着されそして前記ブームに対する前記リーダーの直線運動を生じるように作動し得る第2油圧ラムと、 前記第2軸線に対して略垂直方向において前記第2端に対して前記リーダーの前記直線運動を設けるために前記リーダーに対して前記第2端を取着する構体と、 前記ブームと前記リーダーとの間に延びかつ略水平の第4軸線のまわりの枢動運動のために前記第2端から離れた位置において前記リーダーに枢着されておりそして前記第2軸線のまわりの前記リーダーの枢動を生じるように作動し得る第3油圧ラムと、を含んでいる掘削装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
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