特許
J-GLOBAL ID:200903015890140362

複層ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015453
公開番号(公開出願番号):特開平7-223848
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】中間層に含まれる水蒸気濃度の低下が短時間で、露点の低下速度が速い複層ガラスを得る。【構成】2枚のガラス板1、1が中間層2を形成するように、その周縁部に中間層2側から、乾燥剤を有する透湿性樹脂材料層3、低透湿層4、接着層5の順に積層されたスペーサ10を介してシールすることによって、隔置された複層ガラス。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のガラス板が、その周縁部にスペーサを介在して中間層が形成されるように隔置され、周縁部がシールされてなる複層ガラスにおいて、前記スペーサは、少なくとも低透湿層と乾燥剤を有する透湿性樹脂材料層と周縁部をシールする接着層とからなっていて、前記低透湿層は透湿性樹脂材料層と複層ガラスの外周より外側の外部空気との間に介在されており、前記透湿性樹脂材料層の少なくとも一部は中間層に連通していること特徴とする複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101 ,  E06B 3/66

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