特許
J-GLOBAL ID:200903015890597508
制振材組成物及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316316
公開番号(公開出願番号):特開2000-198941
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 一度の成形工程で所定の形状及び厚さに制振材を成形することを可能として、製作が簡単で安価に製造出来ると共に、制振効果も従来と略同様に維持させることが出来る制振材組成物及びその製造方法を提供することにある。【解決手段】 制振材組成物10は、樹脂材料中に鉛玉や鉛粉等が混入した高比重充填材層11と、エポキシ樹脂を主材とした樹脂層12と、樹脂材料中にガラスマイクロバルーン等が混入した低比重,高弾性充填材層13との3層構造により一体的に成形されている。このように構成された制振材組成物の使用方法としては、硬化した制振材組成物を上下反転させて使用することにより、高比重充填材層11を従来の拘束層として使用し、また樹脂層12及び低比重,高弾性充填材層13を制振材層として使用でき、従来の制振材の性能と同様な性能を発揮させることが出来るものである。
請求項(抜粋):
高比重充填材層と、樹脂層と、低比重,高弾性充填材層との3層構造により一体的に成形して成る制振材組成物。
IPC (8件):
C08L101/12
, B32B 5/16
, B32B 7/02
, B32B 27/38
, C08K 3/08
, C08K 7/28
, C08L 63/00
, F16F 15/02
FI (8件):
C08L101/12
, B32B 5/16
, B32B 7/02
, B32B 27/38
, C08K 3/08
, C08K 7/28
, C08L 63/00 C
, F16F 15/02 Q
Fターム (53件):
3J048AA01
, 3J048BA08
, 3J048BB03
, 3J048BD01
, 3J048BD04
, 3J048DA03
, 3J048EA01
, 3J048EA13
, 3J048EA38
, 4F100AB23A
, 4F100AB23H
, 4F100AG00C
, 4F100AG00H
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK53A
, 4F100AK53B
, 4F100AK53C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA25
, 4F100BA43
, 4F100CA23A
, 4F100CA23C
, 4F100DE01A
, 4F100DE01H
, 4F100DE04C
, 4F100DE04H
, 4F100EA062
, 4F100EH312
, 4F100EJ082
, 4F100EJ422
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JA14A
, 4F100JA14H
, 4F100JA15C
, 4F100JA15H
, 4F100JH02
, 4F100JK07C
, 4F100JK07H
, 4F100JL02
, 4J002AA001
, 4J002CD001
, 4J002DA107
, 4J002DL006
, 4J002FA106
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002GL00
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