特許
J-GLOBAL ID:200903015891679885

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295123
公開番号(公開出願番号):特開2001-112980
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 図柄表示手段の変動後の特定図柄又は特定図柄の組み合わせの種類に応じて、特定図柄又は特定図柄の組み合わせが得られる確率が変化するようにして、遊技者が興趣を持って面白く遊技を行えるようにする。【解決手段】 図柄始動手段13が遊技球の検出を条件に図柄表示手段20の1個又は複数個の図柄を所定時間変動させ、その変動後の停止図柄が予め定められた特定図柄又は特定図柄の組み合わせとなったことに関連して可変入賞手段14を第1状態に変換して遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる。特定図柄又は特定図柄の組み合わせには2種類以上の区分があり、図柄表示手段20の変動後の停止図柄に特定図柄又は特定図柄の組み合わせが得られる確率は、各区分に対応して2種類以上ある。
請求項(抜粋):
遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段(14)と、1個又は複数個の図柄を変動表示可能な図柄表示手段(20)と、遊技球の検出を条件に前記図柄表示手段(20)の図柄を所定時間変動させる図柄始動手段(13)と、前記図柄表示手段(20)の変動後の停止図柄が予め定められた特定図柄又は特定図柄の組み合わせとなったことに関連して前記可変入賞手段(14)を前記第1状態に変換して遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段(40)とを備えた弾球遊技機において、前記特定図柄又は特定図柄の組み合わせには2種類以上の区分があり、前記特定図柄又は特定図柄の組み合わせが得られる確率は、前記各区分に対応して2種類以上あることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305912   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309529   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機における図柄表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-051551   出願人:株式会社三星

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