特許
J-GLOBAL ID:200903015893135688

ポリオレフィン微孔性多孔膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018300
公開番号(公開出願番号):特開平6-093130
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】(a)エチレン、プロピレン、1-ブテン、4-メチル-1-ペンテン、1-ヘキセンおよび1-オクテンのホモ重合体および共重合体よりなる群から選ばれたポリオレフィンの混合物からなるポリオレフィン樹脂と液状または固体状有機物を溶融混練し、シート状に押出す工程。(b)上記(a)の工程で得たシート状押出物を引取りながら圧延する工程又は引取りながら冷却固化させてから圧延する工程。(c)上記(b)の工程で得た圧延物から液状または固体状有機物を抽出し、延伸する工程又は延伸してから液状または固体状有機物を抽出する工程からなるポリオレフィン微孔性多孔膜の製造方法。【効果】相溶性の悪い樹脂でも、均一に、短時間で厚み精度もよくシート状に成形できる。
請求項(抜粋):
(a)エチレン、プロピレン、1-ブテン、4-メチル-1-ペンテン、1-ヘキセンおよび1-オクテンのホモ重合体および共重合体よりなる群から選ばれたポリオレフィンの混合物からなるポリオレフィン樹脂と液状または固体状有機物を溶融混練し、シート状に押出す工程(b)上記(a)の工程で得たシート状押出物を引取りながら圧延する工程又は引取りながら冷却固化させてから圧延する工程(c)上記(b)の工程で得た圧延物から液状または固体状有機物を抽出し、延伸する工程又は延伸してから液状または固体状有機物を抽出する工程からなるポリオレフィン微孔性多孔膜の製造方法。
IPC (5件):
C08J 9/26 CES ,  C08J 9/26 102 ,  B01D 71/26 ,  C08J 9/00 CES ,  C08L 23/02 LCD

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