特許
J-GLOBAL ID:200903015894737002

自動包装計量値付機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293861
公開番号(公開出願番号):特開平8-230842
出願日: 1983年08月31日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 PLU呼出により必要な長さのフィルムを得ることができるとともに、その操作を自動計量値付機側からも自動包装機側からも行なうことができるようにすることである。【解決手段】 フィルムカット長さを自動計量値付機2のPLUで設定するか自動包装機1で設定するかを選択する選択手段を設け、この選択手段を切換スイッチによるか、或いは、自動計量値付機2の動作モード設定により選択されるようにした。
請求項(抜粋):
搬送された商品を包装フィルムにより包装する自動包装機と、商品の重量を出力する計量部とPLU毎に記憶されたPLUデータから呼び出した商品データおよび前記計量部の出力に基づいて商品の値段を算出してこのラベルを発行するラベル発行部とこのラベル発行部で発行されたラベルを商品に貼付するラベル貼付部とを備えた自動計量値付機とが一体化された自動包装計量値付機において、自動計量値付機のPLUデータ設定に際してPLU番号毎に自動包装機の包装フィルムのカット長さをこのPLUデータに入れて設定するフィルムカット長さ入力手段を設け、PLU操作時にPLU番号毎に自動的にフィルムカット長さを出力するフィルムカット長さ出力手段を設け、フィルムカット長さを自動計量値付機のPLUで設定するか自動包装機で設定するかを選択する選択手段を設けたことを特徴とする自動包装計量値付機。
IPC (4件):
B65B 57/00 ,  G01G 19/415 ,  G01G 23/42 ,  G07G 1/00 331
FI (4件):
B65B 57/00 C ,  G01G 19/415 Z ,  G01G 23/42 B ,  G07G 1/00 331 C

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