特許
J-GLOBAL ID:200903015895334254

記憶装置内蔵型周辺機器およびパーソナルコンピュータと記憶装置内蔵型周辺機器との間のデータ授受方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-307603
公開番号(公開出願番号):特開平11-143612
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 パソコンへの接続および操作が容易な大容量外部記憶装置として使用可能な記憶装置内蔵型周辺機器およびパーソナルコンピュータと記憶装置内蔵型周辺機器との間のデータ授受方法を提供する。【解決手段】 パソコン10と記憶装置内蔵型キーボード11との接続にはPS/2インターフェイスが使用されるが、6本の中で4本の線だけが使用され2本は未使用である。本発明では未使用の線2、6を使用してパソコンとキーボードに内蔵された記憶部112との間でデータ授受を行う。このため、線2、6をPS/2インターフェイスを介してバス101に接続するとともに、記憶部にも接続する。パソコンにドライバをインストールすると、記憶部から属性がパソコンに伝送されデータ授受が可能となる。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータとPS/2インターフェイスを介して接続される操作部と、前記操作部と同一筐体に内蔵され、パーソナルコンピュータとPS/2インターフェイスを介して接続される記憶部と、を具備する記憶装置内蔵型周辺機器。
IPC (2件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/033 340
FI (2件):
G06F 3/02 320 D ,  G06F 3/033 340 C

前のページに戻る