特許
J-GLOBAL ID:200903015897755699
データ通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-369213
公開番号(公開出願番号):特開平10-243019
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 インターネットを介した通信と公衆通信網を使用した通信とを有効に運用して効率の良い通信を行うことができるデータ通信装置を提供することを目的とする。【解決手段】 各宛先に対応してインターネットの宛先、および公衆通信網を使用した宛先を登録しておき、通信が選択された場合に、所定回数はインターネットを介した通信を試行し、所定回数を超えても通信が成立しない時は、公衆通信網を使用した通信を所定回数試行する。また、通信が選択された場合に、ダイレクト送信は公衆通信網を介した通信とし、メモリ通信はインターネットを介した通信とする。さらに、インターネットを介した通信を試行する所定回数と、前記公衆通信網を使用した通信を試行する所定回数とを条件により変えるようにする。
請求項(抜粋):
インターネット標準プロトコルを実行するプロトコル実行手段と、インターネットのプロバイダに接続する接続手段と、公衆通信網を使用して発呼する発呼手段と、公衆通信網を使用して情報を通信する通信手段とを有するデータ通信装置において、各宛先に対応してインターネットの宛先、および公衆通信網を使用した宛先を登録する登録手段を有し、通信が選択された場合に、所定回数はインターネットを介した通信を試行し、所定回数を超えても通信が成立しない時は、公衆通信網を使用した通信を所定回数試行することを特徴とするデータ通信装置。
IPC (5件):
H04L 12/56
, H04L 29/14
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (5件):
H04L 11/20 102 A
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/32 Z
, H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-239968
出願人:株式会社リコー
-
データ送信装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-080419
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-270466
前のページに戻る