特許

J-GLOBAL ID：200903015899550121

光学素子の成形方法

発明者： 中居 靖行 ,  桑原 鉄夫 ,  新垣 誠一 ,  大森 正樹 ,  宮崎 直
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-058580
公開番号（公開出願番号）：特開平8-259241
出願日： 1995年03月17日
公開日（公表日）： 1996年10月08日
要約：

【要約】【目的】 成形初期ショットでの型の破損が少なく、離型し難いレンズ形状であっても良離型性が得られるため高温離型が可能で、炭素膜の消耗が大きい硝材(例えばPbフリーSF6)であっても炭素膜の消耗を抑えられる光学素子の成形方法を提供する。【構成】 ガラスよりなる光学素子をプレス成形する方法において、ガラスブランク表面がカーボン膜で覆われ、かつ、光学素子成形用型の成形面が硬質炭素膜からなる光学素子の成形方法。

請求項（抜粋）：

ガラスよりなる光学素子をプレス成形する方法において、ガラスブランク表面がカーボン膜で覆われ、かつ、光学素子成形用型の成形面が硬質炭素膜からなることを特徴とする光学素子の成形方法。

FI (2件)：

C03B 11/00 B ,  C03B 11/00 N