特許
J-GLOBAL ID:200903015900344212
プラスチック燃焼方法およびプラスチック燃焼バーナー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057532
公開番号(公開出願番号):特開2001-241621
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 数mm〜十数mm程度の経済的な大きさの(廃)プラスチックを使用しつつ、且つアーク炉におけるプラスチックの燃焼によって得られた熱を有効にスクラップの溶解に利用可能なアーク炉用プラスチック燃焼バーナーを提供する。【解決手段】 プラスチックを空気等で気体搬送してアーク炉内に吹き込む流路と、油またはガス等の燃料流路、酸素をアーク炉内に吹き込む酸素流路を有する燃焼バーナー、該バーナー先端から炉壁間に燃焼筒を備えたプラスチック燃焼バーナーにおいて、バーナー本体が燃焼筒内を前後進できる機能を設けたことを特徴とするアーク炉用プラスチック燃焼バーナー。
請求項(抜粋):
中心部にプラスチックを気体搬送してアーク炉内に吹き込むプラスチックの流路と、該流路の外周に燃料をアーク炉内に吹き込む燃料流路、酸素をアーク炉内に吹き込む酸素流路とを有する燃焼バーナー、及び該バーナーの先端から炉壁間に燃焼筒を設けたバーナーを用いてプラスチックを燃焼するプラスチックの燃焼方法において、前記アーク炉内の炉況に応じて、前記燃焼バーナーを、前記燃焼筒内を前後進させて、前記プラスチックを燃焼させることを特徴とするプラスチックの燃焼方法。
IPC (5件):
F23D 21/00
, B09B 3/00
, F23G 7/12 ZAB
, F27B 3/20
, F27D 7/02
FI (5件):
F23D 21/00 A
, F23G 7/12 ZAB Z
, F27B 3/20
, F27D 7/02 A
, B09B 3/00 303 E
Fターム (25件):
3K061AA23
, 3K061AB02
, 3K061AB03
, 3K061AC13
, 3K061BA04
, 3K061CA01
, 3K061DA02
, 3K061DB20
, 3K061FA05
, 3K061FA09
, 3K061FA21
, 3K065QC04
, 3K065SA03
, 4D004AA07
, 4D004CA28
, 4D004CB34
, 4D004CB47
, 4K045AA04
, 4K045BA02
, 4K045BA10
, 4K045RB13
, 4K063AA04
, 4K063AA12
, 4K063BA02
, 4K063DA14
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