特許
J-GLOBAL ID:200903015900410479

光学素子の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156343
公開番号(公開出願番号):特開2002-348126
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 型ぶ材とガラス素材との剥離を簡便な構成の装置で確実に検知し、光学素子の光学機能面がこすれて傷つくのを防止しつつ、離型不良の発生を防ぎタクト短縮する。【解決手段】 冷却工程中、プレス軸に型部材とガラス素材を強制的に剥離させてしまわない程度の微小回転トルクを負荷しつつ冷却に行ない、型部材とガラス素材が剥離し負荷されている回転トルクが開放された瞬間に型開き動作を行なうことで、型部材とガラス素材の剥離を検知し、離型不良が発生しない最短時間で成形を行なう。
請求項(抜粋):
軟化状態にあるガラス素材を2つ以上の成形用型部材を用いてプレスすることによって光学素子を得るプレス成形法において、冷却工程中、プレス軸に回転トルクを負荷しつつ冷却を行うことを特徴とする光学素子のプレス成形方法。
IPC (4件):
C03B 11/00 ,  C03B 11/08 ,  C03B 11/16 ,  G02B 3/00
FI (4件):
C03B 11/00 E ,  C03B 11/08 ,  C03B 11/16 ,  G02B 3/00 Z

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