特許
J-GLOBAL ID:200903015902581572

フィードバックを改良した外科的手順のための誘導システムおよび誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520381
公開番号(公開出願番号):特表2007-534351
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
画像誘導手術システムを使用して表示された解剖学的構造の画像に関し、目的物を規定することがしばしば望まれる。重要な対象物、あるいは複雑な二次元あるいは三次元形態の対象物に関し、ユーザーが簡単に理解するように情報を提供することが困難な場合もある。規定された対象物の表面あるいは所望の位置のような目的の表面への局所距離、目的の表面の局所貫通距離、または触知反発力は、画像誘導手術システムを使用するユーザーの相互作用を増強するために、最も有用な情報を提供することが多い。局所距離は、視覚的な、聴覚的な、感覚的な、触知的な、あるいは他の方法で、ユーザーに伝えられる。
請求項(抜粋):
医療処置中にコンピュータ支援手術システムを使用するための方法であって、 目的の対象についての情報を受け取る工程、 ツールの位置を追跡する工程、 該ツールの現在の位置と該目的の対象との間のスカラー距離を決定する工程、および 該スカラー距離の指標を該ツールのユーザーに提供する工程、 を含む、方法。
IPC (3件):
A61B 19/00 ,  A61B 17/00 ,  G06F 3/033
FI (3件):
A61B19/00 502 ,  A61B17/00 320 ,  G06F3/033 310Y
Fターム (5件):
4C060MM24 ,  5B087AA07 ,  5B087AA09 ,  5B087BC00 ,  5B087DJ03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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