特許
J-GLOBAL ID:200903015903323984

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338421
公開番号(公開出願番号):特開2004-169473
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】調光コードの弛みを防止する機能を有すると共に、必要に応じて、その防止機能を不能化することができるブラインドを提供する。【解決手段】ヘッドボックスに第1遮蔽材の上端が取付けられ、第1遮蔽材の下端に取付けられた中間バーに第2遮蔽材の上端が取付けられ、ヘッドボックスから昇降可能に垂下した昇降コードの一端が第2遮蔽材の下端に取付けられ、ヘッドボックスから昇降可能に垂下した調光コードの一端が中間バーに取付けられ、昇降コードの一端が昇降することによって第2遮蔽材の下端が上昇・下降するようにし、調光コードが昇降することによって中間バーが上昇・下降するようにして第1遮蔽材と第2遮蔽材との露出割合が変化するブラインドにおいて、調光コード32の弛みを検出して、弛みを検出したときに昇降コードの一端の上昇操作を規制する弛み規制手段40が設けられると共に、弛み規制手段40の作動を規制または規制解除するべく切替られる切替スイッチ50が設けられる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(10)に第1遮蔽材(14)の上端が取付けられ、第1遮蔽材(14)の下端に取付けられた中間バー(18)に第2遮蔽材(16)の上端が取付けられ、ヘッドボックス(10)から昇降可能に垂下した昇降コード(22)の一端が第2遮蔽材(16)の下端に取付けられ、ヘッドボックス(10)から昇降可能に垂下した調光コード(32)の一端が中間バー(18)に取付けられ、昇降コード(22)の一端が昇降することによって第2遮蔽材(16)の下端が上昇・下降するようにし、調光コード(32)が昇降することによって中間バー(18)が上昇・下降するようにして第1遮蔽材(14)と第2遮蔽材(16)との露出割合が変化するブラインドにおいて、 調光コード(32)の弛みを検出して、弛みを検出したときに昇降コード(22)の一端の上昇操作を規制する弛み規制手段(40)が設けられると共に、弛み規制手段(40)の作動を規制または規制解除するべく切替られる不能化切替手段(50)が設けられることを特徴とするブラインド。
IPC (1件):
E06B9/262
FI (1件):
E06B9/262
Fターム (3件):
2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043DB01

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