特許
J-GLOBAL ID:200903015906937282

通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350572
公開番号(公開出願番号):特開2002-158743
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 通話転送機能を利用する発信元に対する対応を改善すると共に、画像受信や通話転送を円滑に行なう通信端末装置を提供すること。【解決手段】 発信元の通信端末装置1または1aから送信された画像を交換機2を通して通信端末装置3が受信して画像メモリに記憶する。通信端末装置3は転送元となって、受信した画像を転送先4、5の通信端末装置に転送する。また、発信元からの通話も転送する。通信端末装置3には時間設定用のタイマ-と、音声メッセ-ジを送出する音声処理部と、信号の検出部と、転送制御部とを備え、着信を検出すると第1の音声メッセ-ジを送出すると共に第1の設定時間内に発信側からのファクス起動信号を検出すると画像を受信し、前記第1の設定時間経過後に第2の音声メッセ-ジを送出して通話転送を発信元に報知する。
請求項(抜粋):
発信元および転送先と交換機を介して接続され、発信元から受信した画像および通話を転送先に転送可能な通信端末装置であって、時間設定用のタイマ-と、音声メッセ-ジを送出する音声処理部と、信号の検出部と、転送制御部とを備え、着信を検出すると第1の音声メッセ-ジを送出すると共に第1の設定時間内に発信側からのファクス起動信号を検出すると画像を受信し、前記第1の設定時間経過後に第2の音声メッセ-ジを送出して通話転送を発信元に報知することを特徴とする通信端末装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04M 1/00 E ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104 B ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 C
Fターム (25件):
5C062AB38 ,  5C062AC39 ,  5C062AC41 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062AE11 ,  5C075BB05 ,  5C075BB14 ,  5C075CA14 ,  5C075CD90 ,  5C075CF04 ,  5C075CF90 ,  5K027HH08 ,  5K027KK02 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101MM06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ08 ,  5K101RR19 ,  5K101TT06

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