特許
J-GLOBAL ID:200903015906950173

システム立上げ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301390
公開番号(公開出願番号):特開平5-143518
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】OSのSG情報と異なるアダプタや周辺装置が存在する場合にもシステムの立上げを可能化し、オペレータに伝える。【構成】CPUに接続される周辺装置7〜10内にデバイス情報を格納したレジスタ11〜14を設け、CPUに内蔵され周辺装置を制御するアダプタ2,3内に、デバイス情報と周辺装置が接続されているコネクタ番号を格納するコネクタ番号格納部17,18,19と、実装ロケーションを格納するID部15,16と、デバイス情報,コネクタ番号および実装ロケーションを読み出すアダプタ制御部21,22とを設け、またSVP1内に、アダプタ制御部が読み出した情報とOSにSGされている情報を格納するメモリ23を設け、システム立上げ時に物理的接続情報とSG情報に相違があった場合にはコンソールに通報することを特徴とするシステム立上げ方式。
請求項(抜粋):
CPUに接続される周辺装置内にデバイス情報を格納したレジスタを設け、前記CPUに内蔵され周辺装置を制御するアダプタ内に、前記デバイス情報と周辺装置が接続されているコネクタ番号を格納するコネクタ番号格納部と、実装ロケーションを格納するID部と、前記デバイス情報,コネクタ番号および実装ロケーションを読み出すアダプタ制御部とを設け、またSVP内に、前記アダプタ制御部が読み出した情報とOSにSGされている情報を格納するメモリを設け、システム立上げ時に前記物理的接続情報とSG情報に相違があった場合にはコンソールに通報することを特徴とするシステム立上げ方式。
IPC (4件):
G06F 13/14 330 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00 ,  G06F 9/00 340

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