特許
J-GLOBAL ID:200903015913747766

デ-タ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325355
公開番号(公開出願番号):特開平6-175966
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】CPUからの外部アクセス要求に対する待ち時間をDMA転送性能を劣化することなく解消してCPUのアクセス効率を向上することのできるデ-タ転送方法を提供する。【構成】外部アクセス要求に応じてCPUは外部アクセス回路を介してからDMA回路にDMA中断通知を送る。これに応じてDMA回路はDMA転送を中断し、CPUはその間に少なくとも1回のCPUアクセスサイクルを共通バスに送る。上記CPUアクセスサイクルの終了に応じてDMA回路はDMAデ-タ転送を再開する。
請求項(抜粋):
CPUから外部アクセス回路を介して共通バスを所定時間占有し、また、DMA(Direct Memory Access)回路により共通バスを所定時間占有して複数のモジュ-ル間のデ-タ転送を行なうデ-タ転送方式において、上記外部アクセス回路を介してCPUからDMA回路にDMA中断通知を送るようにしたことを特徴とするデ-タ転送方式。

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