特許
J-GLOBAL ID:200903015914135055

ビデオコーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316599
公開番号(公開出願番号):特開平7-163948
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】オペレータが効率よく短時間で疲労が少ない操作でコード化できるビデオコーティング装置を提供する。【構成】郵便物の全体画像を取込み、それを読取部に入力して郵便物上の利用者コードを読取り、その利用者コードに対応したバーコード情報を郵便物に印刷し、そのバーコード情報により郵便物を区分するものにおいて、表示部32は、画像入力部31から入力された上記読取部で利用者コードが読取れなかった郵便物の全体画像、利用者コードの候補文字を表示して該利用者コードを入力する利用者コード入力領域、および、利用者コード指定記載領域の画像をそれぞれ表示する。利用者は、この表示された郵便物の全体画像を目視しながら、同時に表示される利用者コード入力領域および利用者コード指定記載領域の画像に基づき利用者コードを入力する。この入力された利用者コードは記憶部34に一時記憶される。
請求項(抜粋):
あらかじめ設定される利用者コード指定記載領域内に宛名住所を示す利用者コードが記載される郵便物上の全体画像を取込み、この取込んだ画像を認識手段に入力し、その画像に基づき前記郵便物上の利用者コードを認識し、この認識した利用者コードに対応した所定のコード情報を郵便物に付与することにより、そのコード情報によって郵便物を処理するものにおいて、前記認識手段で認識することができなかった郵便物の全体画像と、その全体画像に対する前記認識手段の認識結果である利用者コードの候補文字、および、利用者コード指定記載領域情報を入力する第1の入力手段と、この第1の入力手段で入力された郵便物の全体画像、利用者コードの候補文字を表示して該利用者コードを入力する利用者コード入力領域、および、前記利用者コード指定記載領域情報に基づき全体画像から抽出した利用者コード指定記載領域内の画像をそれぞれ表示する表示手段と、この表示手段に表示された郵便物の全体画像を目視しながら、同時に表示される利用者コード入力領域および利用者コード指定記載領域内の画像に基づき利用者コードを入力する第2の入力手段と、この第2の入力手段で入力された利用者コードを記憶する記憶手段と、を具備したことを特徴とするビデオコーティング装置。
IPC (2件):
B07C 3/18 ,  G06K 9/00

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