特許
J-GLOBAL ID:200903015920643500
アクティブマトリクス基板の駆動方法及び液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348217
公開番号(公開出願番号):特開2000-310766
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 MIS構造を含む補助容量を安定化させることができるアクティブマトリクス基板の駆動方法を提供する。【解決手段】 走査電圧Vgがハイレベルのときに、画素電極がスイッチング素子を介して信号線に接続され、画素電極に信号電圧Vsが加えれられて、画素電極の電圧Vpが設定される。コモン信号線と画素電極間の電圧は、信号電圧Vsが変化しても、半導体層の空乏層が最大幅となるときの電圧Vdmax以上に常に保たれる。このため、半導体層の空乏層が最大幅に常に保たれ、MIS構造の容量が変化せず、コモン信号線と画素電極間の補助容量も変化せず、画素の階調が安定する。コモン信号線と他の信号線との交差部の容量も低減する。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に、複数の信号線及び複数の走査線を相互に交差させて配置し、各信号線及び各走査線に沿って複数の画素電極を配置し、各画素電極とコモン電極間にそれぞれの補助容量を形成し、該各画素電極を各信号線及び各走査線を通じて選択的に駆動するアクティブマトリクス基板の駆動方法において、該各画素電極と該コモン電極間に半導体層が介在しており、該コモン電極に印加される信号は、該半導体層の空乏層が最大幅となる様に設定されるアクティブマトリクス基板の駆動方法。
IPC (3件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 680 H
, G09G 3/36
Fターム (29件):
2H093NA16
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093ND06
, 2H093ND53
, 2H093ND54
, 2H093ND58
, 5C006AA16
, 5C006AF51
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC08
, 5C006EB05
, 5C006FA26
, 5C006FA41
, 5C006FA51
, 5C006FA56
, 5C006GA02
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080DD28
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
引用特許:
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