特許
J-GLOBAL ID:200903015923100701

対象物の異常を分析するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194080
公開番号(公開出願番号):特開2005-021689
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 対象物の異常を分析する。【解決手段】 1つの実施形態における、対象物(22)の少なくとも1つの異常を分析する方法は、第1の診断装置を用いて異常を含む第1の画像(160)を取得する段階(130)と、第2の診断装置を用いて異常を含む第2の画像(162)を取得する段階(132)と、第1の画像(160)内にある第1の関心領域を選択する段階と、第1の画像(160)内の第1の関心領域に基づいて異常の解剖学的大きさを求める段階(136)と、第2の画像(162)内の第2の関心領域に基づいて相対的代謝活性を求める段階(140)とを含む。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コンピュータ可読媒体(52)であって、 対象物のCT走査を実行することにより異常を含むコンピュータ断層撮影(CT)画像(160)を取得し(130)、 前記対象物のPET走査を実行することにより前記異常を含む陽電子放出断層撮影(PET)画像(162)を取得し(132)、 前記CT画像(160)内にある第1の関心領域を選択し、 前記CT画像(160)内の第1の関心領域に基づいて前記異常の解剖学的大きさを求め(136)、 前記PET画像(162)上にある第2の関心領域に基づいて相対的代謝活性を求める(140)、 ようにコンピュータ(36)に命令する構成となっているプログラムが符号化されたコンピュータ可読媒体(52)。
IPC (3件):
A61B6/03 ,  G01T1/161 ,  G06T1/00
FI (4件):
A61B6/03 377 ,  G01T1/161 A ,  G01T1/161 E ,  G06T1/00 290B
Fターム (29件):
2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088FF07 ,  2G088GG18 ,  2G088JJ02 ,  2G088JJ40 ,  2G088KK15 ,  2G088KK20 ,  2G088KK32 ,  2G088KK33 ,  4C093AA22 ,  4C093AA30 ,  4C093CA18 ,  4C093DA01 ,  4C093DA03 ,  4C093DA04 ,  4C093DA06 ,  4C093FF17 ,  4C093FF22 ,  4C093FF28 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB03 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC22
引用文献:
前のページに戻る