特許
J-GLOBAL ID:200903015923619030
映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117493
公開番号(公開出願番号):特開平9-304725
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 回折格子の格子面上で場所により回折効率を変化させることで不要光によるゴーストの問題を解消しつつ、色ズレの少ない瞳の大きな映像表示装置。【解決手段】 映像を表示する映像表示手段と、その映像を使用者の網膜上に結像する接眼光学系とを有する映像表示装置において、映像表示手段と接眼光学系により射出瞳を形成する光路中に第1の回折手段1と第2の回折手段2が設けられ、第2の回折手段2が回折面上に沿って回折効率特性の異なる複数の領域を有する。回折効率特性は回折面上で連続的に変化していても、0次光の回折効率が高い中央部と、0次光の回折効率が低い周辺部とで構成されていてもよい。
請求項(抜粋):
映像を表示する映像表示手段と、前記映像を使用者の網膜上に結像する接眼光学系とを有する映像表示装置において、前記映像表示手段と前記接眼光学系により射出瞳を形成する光路中に第1の回折手段と第2の回折手段が設けられ、前記第2の回折手段が回折面上に沿って回折効率特性の異なる複数の領域を有することを特徴とする映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/02
, G02B 5/18
, H04N 5/64 511
FI (3件):
G02B 27/02 Z
, G02B 5/18
, H04N 5/64 511 A
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