特許
J-GLOBAL ID:200903015926114339

椎間スペーサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063189
公開番号(公開出願番号):特開2008-237902
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 浸襲性の少ない椎間脊椎融合の外科処置を行うための椎間スペーサを提供する。【解決手段】 スペーサ125もしくは130には一連の細孔部もしくは空隙部120をその表面に設ける。これら細孔部120(これらは円形、矩形または他の任意の形状である)は、細孔中への骨成長を可能にして脊椎安定性を向上させ、最終的に隣接脊椎間の融合を指令すると共にスペーサを所定位置にする。突出部もしくはスパイク153を設けることもでき、これらは骨表面に侵入すると共にスペーサの固定および安定化を支援する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
塑性変形による直径増大によって形成される塑性変形可能な表面と、前記表面に形成される複数の突出部とを備え、前記複数の突出部は椎間スペーサが放射状に拡大する際に前記椎間スペーサーが骨に対して安定するように調整されたことを特徴とする、脊椎の安定に用いられる椎間スペーサ。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58 315
Fターム (2件):
4C060LL16 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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