特許
J-GLOBAL ID:200903015927067539

半田こておよびそのこて先面加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400675
公開番号(公開出願番号):特開2002-192338
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 半田こてを半田付けロボットのこて先ホルダに所定のセット角度で取り付けた後は、半田こての交換時を含めて、セット角度の調整を不要とする。【解決手段】 水平面に対して所定のこて先角度でカットされた鋭角的な先端部を31有し、自動半田付け装置のこて先ホルダに上記こて先角度よりも大きなセット角度で保持され、被半田付け面上を摺動して半田付けを行なう半田こて30において、そのこて先の先端部31に、上記セット角度状態で被半田付け面に対して平行となる平滑面311を摺動方向を基準として0.1〜1.5mm幅であらかじめ形成しておく。
請求項(抜粋):
水平面に対して所定のこて先角度でカットされた鋭角的な先端部を有し、自動半田付け装置のこて先ホルダに上記こて先角度よりも大きなセット角度で保持されて被半田付け面上を摺動する半田こてにおいて、上記先端部には、上記セット角度状態で上記被半田付け面に対して平行となる平滑面が摺動方向を基準として0.1〜1.5mm幅であらかじめ形成されていることを特徴とする半田こて。
IPC (4件):
B23K 3/02 ,  B23K 1/00 330 ,  H05K 3/34 509 ,  B23K101:42
FI (4件):
B23K 3/02 Q ,  B23K 1/00 330 E ,  H05K 3/34 509 ,  B23K101:42
Fターム (2件):
5E319AC03 ,  5E319CC53

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