特許
J-GLOBAL ID:200903015929842270
相互接続システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-523289
公開番号(公開出願番号):特表2005-534177
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
相互接続システムは、1列に互いに隣接して配置されたスペーサを含み、スペーサ間にはプリント回路基板が配置される。各プリント回路基板は、各々がその対向面上にそれぞれ配列される少なくとも1対の導電体を有する。プリント回路基板はすべて、第1の平面上に露出された一方の端部と、第2の平面上に露出された第2の端部とを有する。導電性接触子が、1対のインターポーザのセル内に、一方の端部がプリント回路基板のうちの1つに電気的に接触し、別の端部がそのそれぞれのインターポーザのそのそれぞれのセルを介して延在するよう、配列される。
請求項(抜粋):
複数のプリント回路基板であって、各々がその対向面上にそれぞれ配列される少なくとも1対の導電体を有する複数のプリント回路基板と、2つの端部を有する列を成し、互いに隣接して配列されるように配置された複数のスペーサであって、各スペーサは前記複数のプリント回路基板の1つが前記複数のスペーサの一方ともう一方の間に配列可能なように配置され、前記複数のスペーサの各々の各面が隣接するプリント回路基板の前記各導電体用の溝を含み、前記溝はそのスペーサと前記隣接するプリント回路基板の前記導体との間に空隙を提供するように配置され、前記各導電体は第1および第2の端部を有し、前記プリント回路基板と前記複数のスペーサは、第1の平面において前記複数の導電体の前記第1の端部すべてを露出したままになるように、また、第2の平面において前記複数の導電体の前記第2の端部すべてが露出したままになるように配置される複数のスペーサと、一対の末端部であって、それぞれ前記列をなす複数のスペーサの前記端部に隣接して配列されるように配置される1対の末端部と、複数のセルと、第1と第2のインターポーザであって、それぞれ前記第1および第2の平面に隣接して配列されるように配置され、各インターポーザは前記複数のプリント回路基板の各導体対に対する前記複数のセルの1つを受けるように配置されたアパーチャを有する第1と第2のインターポーザと、複数の導電性接触子であって、各導電性接触子は、第1および第2の端部を有し、前記第1および第2のインターポーザの前記セルの1つにそれぞれ配列されるように配置され、前記複数の導電性接触子の各々の前記第1の端部は前記複数のプリント回路基板の前記導体対の1つにそれぞれ電気的に接触するとともに、前記複数の導電性接触子の各々の前記第2の端部は、その各インターポーザのその各セルを介して前記インターポーザの平面を超えて延在する、複数の導電性接触子とを具備する、相互接続システム。
IPC (3件):
H01L23/32
, H01R12/16
, H01R13/658
FI (3件):
H01L23/32 D
, H01R13/658
, H01R23/68 303D
Fターム (19件):
5E021FA05
, 5E021FA16
, 5E021FB05
, 5E021FB14
, 5E021FC21
, 5E021FC23
, 5E021FC32
, 5E021LA06
, 5E021LA08
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB02
, 5E023BB22
, 5E023BB27
, 5E023CC03
, 5E023EE10
, 5E023HH11
, 5E023HH12
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