特許
J-GLOBAL ID:200903015930436367
バッテリパック及びバッテリ装着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161661
公開番号(公開出願番号):特開2004-327447
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 バッテリパックとバッテリ装着装置との電気的接触を図るための端子構造についてその接触安定性を向上させる。【解決手段】 バッテリパック100のバッテリ側端子120は、バッテリケース101と同一の外側に面した角部を構成する2面に開口する5つの溝を有し、そのうち外側の2つの溝123を内側の3つの溝124よりも溝幅が大きく、かつ、長さ、深さともにより大きく形成し、また、バッテリ装着装置10は、上記5つの溝に対応して、3つの端子片31のコンタクト部35と3つの端子片の外側に設けられた2つの案内片32を有し、案内片を端子片のコンタクト部よりも大きく形成する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
本体側機器のバッテリ装着装置に装着可能に構成されたバッテリパックであって、
上記バッテリパックは、直方体状のバッテリケースと、該バッテリケースに収納されたバッテリセルと、バッテリパックの残量を計算し記憶するICチップがマウントされた基板と、該基板に取着され上記バッテリ装着装置の本体側端子と接続するバッテリ側端子とを有し、
上記バッテリ側端子は、上記バッテリケースと同一の外側に面した角部を構成する2面に開口する5つの溝を有し、該5つの溝のうち内側の3つの溝に設けられた接片によって上記本体側端子と電気的に接続され、他の2つの溝は内側の3つの溝よりも溝幅が大きく、かつ、長さ、深さともにより大きく形成されたことを特徴とするバッテリパック。
IPC (4件):
H01M2/10
, H01M2/30
, H01R13/631
, H04N5/225
FI (4件):
H01M2/10 E
, H01M2/30 D
, H01R13/631
, H04N5/225 F
Fターム (29件):
5C122EA01
, 5C122EA42
, 5C122EA54
, 5C122GF02
, 5C122GF07
, 5E021FA04
, 5E021FB03
, 5E021FB21
, 5E021FC07
, 5E021FC40
, 5E021HA05
, 5E021HB03
, 5E021HC12
, 5E021HC16
, 5E021HC35
, 5E021JA11
, 5E021KA05
, 5H022AA19
, 5H022CC01
, 5H022CC10
, 5H040AA01
, 5H040AA22
, 5H040AS15
, 5H040AT02
, 5H040AY08
, 5H040AY14
, 5H040DD06
, 5H040DD08
, 5H040DD11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バッテリパック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167399
出願人:ソニー株式会社
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