特許
J-GLOBAL ID:200903015931646853

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259106
公開番号(公開出願番号):特開2003-063346
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 頭部保護エアバッグ装置において、エアバッグを上部から下端部に至るまでスムーズに膨張展開させて、その展開完了までの時間短縮を図ること。【解決手段】 上下方向にて展開可能に折り畳まれた状態で車体のルーフサイドレール21に沿って収納されるエアバッグ11がピラーガーニッシュ33の上方を横切るようにして配置されるように構成した頭部保護エアバッグ装置において、ピラーガーニッシュ33の上方にて折り畳まれて収納されるエアバッグ11に、同エアバッグ11の膨張展開初期において同エアバッグ11の下端部を車室内に向けて移動させる移動手段(エアバッグ11の下端から一体的に延長された延長部11h)を設けた。
請求項(抜粋):
上下方向にて展開可能に折り畳まれた状態で車体のルーフサイドレールに沿って収納されるエアバッグがピラーガーニッシュの上方を横切るようにして配置されるように構成した頭部保護エアバッグ装置において、前記ピラーガーニッシュの上方にて折り畳まれて収納される前記エアバッグに、同エアバッグの膨張展開初期において同エアバッグの下端部を車室内に向けて移動させる移動手段を設けたことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
Fターム (6件):
3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054CC04 ,  3D054CC11 ,  3D054FF16

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