特許
J-GLOBAL ID:200903015933684302

包装用箱の仕切枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320195
公開番号(公開出願番号):特開2002-128066
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 箱内に収納する物品が安定して支持でき、搬送および保管の際の安全性が確保できる仕切枠を提供すること。【解決手段】 外箱内に収容する仕切枠が、1枚の板材を切り抜いたものであって、中間枠板21、中枠支持板22、上面枠板23、後部壁板24、底面枠板25、前部壁板26を連続して形成し、中間枠板21には中枠支持板22の反対側に接着板27を形成する。底面枠板25には両側縁部に側部立上げ板30を形成する。各部材は境界線を折り目によって区画する。中間枠板21と上面枠板23に同じ口径および同じ開口位置に抜き穴31,32を形成する。各部材を境界線に沿って折り曲げ、接着板27を後部壁板24に接着し、中枠支持板22を前部壁板26に接着する。
請求項(抜粋):
外箱内に収容する仕切枠が1枚の板材を切り抜いたものであって、中間枠板(21)、中枠支持板(22)、上面枠板(23)、後部壁板(24)、底面枠板(25)、前部壁板(26)を連続して形成し、上記中間枠板(21)に連設した中枠支持板(22)の反対側に接着板(27)を形成し、上記底面枠板(25)の両側縁部に側部立上げ板(30)を形成し、これら各部材は境界線を折り目によって区画し、上記中間枠板(21)と上記上面枠板(23)に口径および開口位置を同じにした抜き穴(31,32)を形成し、上記中間枠板(21)、中枠支持板(22)、上面枠板(23)、後部壁板(24)、底面枠板(25)、前部壁板(26)および接着板(27)を各境界線に沿って折り曲げ、上記接着板(27)を後部壁板(24)に接着し、上記中枠支持板(22)を前部壁板(26)に接着したことを特徴とする包装用箱の仕切枠。
Fターム (11件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA04 ,  3E060BC04 ,  3E060CC12 ,  3E060CC17 ,  3E060CC18 ,  3E060CC33 ,  3E060CC52 ,  3E060DA11 ,  3E060EA06

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