特許
J-GLOBAL ID:200903015938877915
再計算機能を有する自動化学分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391812
公開番号(公開出願番号):特開2002-196005
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】分析時の全反応過程を記憶しておき、任意のキャリブレーション結果により任意の試料の濃度計算に適用し、再計算する機能を有することにより、単純ミスによる検査の遅れが減少し、検査室のデータ提出スピードアップ化や効率向上が図れる自動化学分析装置を実現する。【解決手段】自動化学分析装置において、各分析毎に反応過程を記憶しておく。キャリブレーションが失敗し、その後測定を行った試料の濃度計算が間違って算出された場合、再キャリブレーションにより成功した結果を用い、間違って算出された試料について再計算を可能にする。
請求項(抜粋):
自動化学分析装置において、試料の濃度算出に必要なキャリブレーション結果および測定試料の反応過程を記憶しておき、測定済の試料について過去から現在までの複数のキャリブレーション結果の中から、選択した結果による試料濃度の再計算を可能にする手段を備えたことを特徴とする自動化学分析装置。
Fターム (12件):
2G058CB05
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058FB02
, 2G058GA03
, 2G058GD00
, 2G058GD02
, 2G058GD05
, 2G058GD07
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