特許
J-GLOBAL ID：200903015939963742

アニオン系開始剤用改質剤としての2,5-置換テトラヒドロフラン類

発明者：
ダニエル・エフ・グレイブス

ダニエル・エフ・グレイブス について

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ジエイムズ・イー・ホール

ジエイムズ・イー・ホール について

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ウイリアム・ジエイ・シヤトルワース

ウイリアム・ジエイ・シヤトルワース について


出願人/特許権者：
株式会社ブリヂストン

株式会社ブリヂストン について


代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-279684
公開番号（公開出願番号）：特開平7-324107
出願日： 1994年10月20日
公開日（公表日）： 1995年12月12日
要約：
【要約】【目的】 アニオン系開始剤用改質剤としての2,5-置換テトラヒドロフラン類。【構成】 (a)有機リチウム開始剤および(b)構造式:【化1】[式中、R1およびR1’は、独立して、Hまたは1から4個の炭素原子を含んでいるアルキル基であり、そしてR2およびR2’は、1から4個の炭素原子を含んでいるアルキル基である]で表される2,5-置換テトラヒドロフラン改質剤を触媒有効量で存在させて重合を実施することにより、15から100重量%量のビニル芳香族炭化水素モノマー類と0から85重量%量の共役ジエンモノマーのアニオン重合を行っている間の開始効率を改良する方法。
請求項（抜粋）：
ポリマーまたはブロック共重合体の製造方法において、(a)有機リチウム開始剤、および(b)構造式:【化1】[式中、R1およびR1’は、独立して、Hおよび1から4個の炭素原子を含んでいるアルキル基から成る群から選択され、そしてR2およびR2’は、独立して、1から4個の炭素原子を含んでいるアルキル基である]で表される2,5-置換テトラヒドロフラン、を含んでいる触媒組成物を触媒有効量で存在させた炭化水素溶媒中で15から100重量%量のビニル芳香族炭化水素モノマーと0から85重量%量のジエンモノマーを重合させることを含む方法。
IPC (3件)：
C08F 4/48 MFD ,  C08F297/04 NRE ,  C07D307/06
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 特開平1-319510
  • 特開昭59-176311
  • 特開昭56-149413
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