特許
J-GLOBAL ID:200903015940582655
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-227844
公開番号(公開出願番号):特開平10-052544
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 前枠を外枠に組付けた状態では機構板の上部と外枠の間に殆ど隙間がない。従来の機構板は、前枠への装着に際して上部に適当な空間を必要とするから、機構板の前枠への装着は、該前枠を外枠に組付ける前に行う。而して、機構板を装着した前枠は重いため、該前枠を外枠に組付ける作業は重労働であった。【解決手段】 二つのヒンジ構成部品13a,13bを回動自在に接合してなるヒンジ具13を使用し、該ヒンジ具13を介して前枠2裏面に機構板4を取り付けてなるパチンコ機において、ヒンジ構成部品13a,13b同士の接合方向を前枠2の裏面とほぼ垂直な方向に設定してなる。このパチンコ機は、機構板4を前枠2に取付けるに際して機構板4を上下動させる必要が殆どないため、前枠2を外枠1に先付けしてからでも該前枠2に機構板4を取付けることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも二つのヒンジ構成部品を回動自在に接合してなるヒンジ具を使用し、該ヒンジ具を介して前枠裏面に機構板を取り付けてなるパチンコ機において、前記二つのヒンジ構成部品同士か、又は、機構板側に固着したヒンジ具と前枠か、又は、前枠側に固着したヒンジ具と機構板との接合方向を前枠の裏面とほぼ垂直な方向に設定したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 C
, A63F 7/02 326 E
引用特許:
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