特許
J-GLOBAL ID：200903015942958784
光ファイバの線引装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
増田 竹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-023240
公開番号（公開出願番号）：特開平5-186238
出願日： 1992年01月13日
公開日（公表日）： 1993年07月27日
要約：
【要約】【目的】 冷却筒間の空隙部が密閉されて有害な外気の混入を防止した冷却装置を有する光ファイバの線引装置を提供する。【構成】 光ファイバ1の走行方向に適宜の間隔をもって同軸的に直列に配置される複数の冷却筒C1,C2,...が、中空円柱状の取付筒体21とこれに同軸的に係合して嵌入伸び出し自在に取り付けられる中空円柱状の伸縮筒体22とからなる連結筒2によって気密に連結される冷却装置を特徴とする光ファイバの線引装置であり、冷却筒間の空隙部がないから外気の巻き込み導入がなく、光ファイバの効率的な線引作業とともに線引き品質の向上が計られる。
請求項（抜粋）：
光ファイバ(1)の走行方向である鉛直方向に適宜の間隔をもって同軸的に直列に配置される複数の冷却筒(C1,C2,...)が、中空円柱状の取付筒体(21)とこれに同軸的に係合して嵌入伸び出し自在に取り付けられる中空円柱状の伸縮筒体(22)とからなる連結筒(2)によって気密に連結される冷却装置を有する光ファイバの線引装置。
IPC (3件)：
C03B 37/027
, C03B 37/10
, G02B 6/00 356
