特許
J-GLOBAL ID:200903015951597590

内線代表グループ一斉呼び出し方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149042
公開番号(公開出願番号):特開平5-344219
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】同一内線代表グループに登録されている複数の内線番号のうちの1つに着信したとき、登録されている全内線を一斉に呼び出す。【構成】CPU5は、被呼者番号を基に内線情報メモリ6-2を検索して内線代表グループを識別し(S2)、次いでグループ別サービスモードメモリ6-2から昼/夜モードを識別する(S3)。CPU5は、代表グループ情報を基に登録されている内線番号と内線番号個々に設定されている着信応答情報,時間帯情報を識別する(S4〜S6)。この動作を登録されている最終内線番号までくり返し、終了すると(S10)、発呼者が指定した被呼内線には特殊呼び出し音を、他の内線には通常呼び出し音で一斉に呼び出す(S11〜S12)。
請求項(抜粋):
構内交換機の内線代表サービス方式において、内線代表グループ毎に複数の内線番号を登録し、この登録した内線の1つに着信があったとき、登録した前記複数の内線加入者を一斉に呼び出し、呼び出されたいずれの内線加入者からも応答できることを特徴とする内線代表グループ一斉呼び出し方式。
IPC (4件):
H04M 3/42 101 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 106 ,  H04Q 3/76

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