特許
J-GLOBAL ID:200903015953660752

照光式スイツチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113488
公開番号(公開出願番号):特開平5-314856
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 視認性をよくし、部品点数を減らす。【構成】 立体配線41〜44を施したパツケージ21内に、検知用発光素子22および検知用受光素子23を搭載し、発光素子22からの光が指等の対象物Xに反射され、受光素子23に入光したときにオンする電気的接点を有し、受光素子23の光電変換周波数と異なる発光周波数の表示用発光素子12,13を検知用発光素子22に近付ける。
請求項(抜粋):
電気的接点のオンオフ切換を指等の対象物にて行い、オンオフ切換表示を表示用発光素子で発光して行う照光式スイツチ装置において、前記電気的接点は、パツケージ上の検知用発光素子と、該検知用発光素子からの光が前記対象物で反射されたか否かを検知する受光素子とを有せしめられて、該受光素子での検知の有無で電気的にオンオフ切換するものであつて、パツケージの上面に、前記検知用発光素子を搭載するための発光素子搭載用凹部と、前記受光素子を搭載するための受光素子搭載用凹部と、前記表示用発光素子を搭載するための表示用凹部とが形成され、前記発光素子搭載用凹部に、立体的に薄膜状の発光側立体配線部が設けられ、該発光側立体配線部に前記検知用発光素子が搭載され、前記受光素子搭載用凹部に、立体的に薄膜状の受光側立体配線部が設けられ、該受光側立体配線部に前記受光素子が搭載され、前記表示用凹部に、立体的に薄膜状の表示用立体配線部が設けられ、該表示用立体配線部に前記表示用発光素子が搭載されたことを特徴とする照光式スイツチ装置。
IPC (2件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/16

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