特許
J-GLOBAL ID:200903015961234037

容器の製造および充填のための方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  今枝 久美 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551144
公開番号(公開出願番号):特表2004-523431
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
本発明は容器の製造および充填のための方法に関し、可塑性プラスチック材料による少なくとも一つの管(3)が開放成形型(6)へ押し出し成形され、管(3)は容器の底を形成するために成形型(6)を閉鎖した上でその突出端で接合され、かつ管(3)は充填開口部(15)を形成するために分離要素(21)により前記成形型上方で剪断される。管(3)に作用する膨張圧力勾配を生じることにより成形型内で形成された後に容器が充填される。成形型(6)の充填位置への移動時に管(3)の充填開口部は滅菌壁(23)により被覆される。
請求項(抜粋):
可塑性プラスチック材料による少なくとも一つの管(3)を開放した成形型(6)へ押出し、前記成形型(6)が容器の底を形成するために閉鎖するときに管(3)をその先端で接合し、充填開口部(15)を形成するために分離要素(21)により前記形成型(6)上で管(3)を剪断し、開放した充填開口部(15)を有する管(3)と共に前記形成型(6)を充填位置へ移動し、充填位置において管(3)に作用しかつ管(3)を膨張させる圧力勾配を発生することにより前記成形型(6)内で容器(12)が形成された後に、その容器(12)を充填する、容器の製造および充填方法において、 前記管(3)の充填開口部(15)を前記成形型(6)の前記充填位置への移動の間、滅菌壁により被覆することを特徴とする方法。
IPC (1件):
B65B3/02
FI (1件):
B65B3/02
Fターム (6件):
3E118AA02 ,  3E118AB14 ,  3E118BA03 ,  3E118BA09 ,  3E118CA07 ,  3E118EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る