特許
J-GLOBAL ID:200903015962276655
IGBTの保護回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258489
公開番号(公開出願番号):特開平9-102735
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、保護回路の信頼性を向上するとともに使い勝ってを良くすることにある。【解決手段】IGBTのコレクタ・エミッタ間電圧を検出するダイオード5の低圧側に直列に、外部情報によってオン,オフする開閉手段を備えた。【効果】外部情報によってオン,オフする開閉手段を動作させることにより過電流保護回路(ソフト遮断回路)を動作させることができるため、自由な設定レベルでIGBTを安全にターンオフすることができる。
請求項(抜粋):
IGBTのコレクタ・エミッタ間電圧を検出する手段を有し、検出されたコレクタ・エミッタ間電圧に基づいてIGBTをターンオフするIGBTの保護回路において、コレクタ・エミッタ間電圧を検出する手段に外部信号によりオン,オフできる開閉手段を接続することを特徴とするIGBTの保護回路。
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