特許
J-GLOBAL ID:200903015963166390
道路交通量制御方法とそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217910
公開番号(公開出願番号):特開2002-032893
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 NOx等の大気汚染の予測動向に基づいて交通制御を行うことの出来る道路交通量制御方法とそのシステム提供する。【解決手段】 対応する夫々の交通制御区域に設置されたNOxセンサ12よりの信号と、前記夫々の交通制御対象区域に通じる複数の交通量計測区域の車両通行量計測手段13よりの信号と、夫々の交通制御対象区域の気象条件若しくはこれら複数の制御対象区域をカバーする範囲の気象条件を入手する信号と、前記夫々の信号を取り込んで所定の演算を行い、夫々の交通制御対象区域のNOx予測動向値を低減する方向の交通対策を実施する信号を送出するコントローラを具えた事を特徴とする。さらに、支線(側道)前記夫々の信号の送出手段がHTML変換可能な通信端末であり、前記コントローラがWWWサーバであり、両者はインターネット網を介して接続されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
交通制御対象区域の車両通行量の予測は、交通制御対象区域に通じる他の区域の車両通行量から行い、一方交通制御対象区域のNOx値等の環境データの予測は、前記交通制御地域における風向き等の気象条件を加味した現在のNOx値等の環境データに前記車両通行量の予測値と相関づけて上記環境データの予測動向値を算出若しくは推定した後、前記予測動向値に基づいて該交通制御区域でNOx値等の環境値を低減する方向の交通対策を実施する事を特徴とする道路交通量制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 1/09 C
, G08C 19/00 A
Fターム (12件):
2F073AA11
, 2F073AB01
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC03
, 2F073CC05
, 2F073DD02
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180DD02
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