特許
J-GLOBAL ID:200903015963630479
フィールド機器の新規追加および削除の設定方法、並びにフィールド機器の新規追加方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-148737
公開番号(公開出願番号):特開2001-333083
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 伝送線を介して複数個のフィールド機器を制御するフィールド機器制御装置において、オンラインでのフィールド機器の追加・削除の設定変更を行いこの設定に基づいて伝送する。【解決手段】 フィールド機器制御装置は接続されているフィールド機器(#1,#2,#3)に対して毎回ポーリングして所定の伝送を行い。その途中の10回毎に1回、ポーリング10,20,30のように未接続のフィールド機器(#4,#5,#6)に対しポーリングを行う。フィールド機器#4を新規追加したとき、フィールド機器#4から応答があるので、接続機器として設定し、その設定に基づき毎回ポーリングを行う。このようにしてフィールド機器の追加が自動的にできる。
請求項(抜粋):
複数個のフィールド機器と伝送路を介してポーリング方式で伝送するフィールド機器制御装置において、上記フィールド機器を新規追加した際に、その追加情報を設定し、その設定に基づいて伝送を行うフィールド機器の新規追加の設定方法において、フィールド機器制御装置はフィールド機器の最大許容伝送可能数(n)内で、伝送可能機器(m個)と上記伝送路に未接続・停止中・故障中等の伝送不能機器(n-m個)とを登録設定しておき、上記伝送可能機器に対してポーリングを行うと共に、このポーリング中に上記伝送不能機器に対してもポーリングを行う第1のステップ、上記ポーリングにより上記伝送不能機器から応答があった場合は、当該フィールド機器を伝送可能機器として登録設定し、この設定に基づいてポーリングを行う第2のステップを有することを特徴とするフィールド機器の新規追加の設定方法。
IPC (6件):
H04L 12/40
, H04L 12/28
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, G06F 13/00 351
FI (6件):
H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 B
, H04Q 9/00 311 P
, G06F 13/00 351 N
, H04L 11/00 321
, H04L 11/00 310 D
Fターム (42件):
5B089KA04
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KC51
, 5B089KE02
, 5B089KG02
, 5B089KG04
, 5B089ME02
, 5K032AA03
, 5K032AA09
, 5K032BA08
, 5K032CA03
, 5K032DA01
, 5K032DB19
, 5K032DB28
, 5K032EA03
, 5K032EA07
, 5K032EC01
, 5K032EC02
, 5K032EC03
, 5K033AA03
, 5K033AA09
, 5K033BA08
, 5K033CA03
, 5K033DA01
, 5K033DA13
, 5K033DB12
, 5K033DB20
, 5K033EA03
, 5K033EA07
, 5K033EC01
, 5K033EC02
, 5K033EC03
, 5K048BA34
, 5K048CA03
, 5K048DA02
, 5K048DC04
, 5K048EB06
, 5K048GA14
, 5K048GC03
, 5K048HA01
, 5K048HA02
前のページに戻る