特許
J-GLOBAL ID:200903015963665620
診療支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295946
公開番号(公開出願番号):特開2001-112721
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 任意の1受診分の診療情報の入力が完了したか否かを、当該1受診分の診療情報を呼び出すことなく知ることができるようにする。【解決手段】 サーバは、入力状態と入力コンピュータと承認の有無を対応付けて各1受診分の診療情報毎に記憶する手段と、新規追加の1受診分の診療情報の入力状態を『入力中』に設定し且つ診療情報入力用画面から抜ける際に『入力済み』に設定する手段と、任意の1受診分の診療情報について承認入力が行われると該1受診分を『承認有り』に設定する手段とを有し、各コンピュータは、入力状態を表示させるための入力手段と、入力状態の表示が指令されると各コンピュータに対応付けられている中で最新の1受診分の診療情報の入力状態を各々表示する手段とを有する。
請求項(抜粋):
サーバとクライアントから成る複数のコンピュータをネットワークで接続して成り、1受診分の診療情報を単位として承認を行う診療支援システムであって、サーバは、各1受診分の診療情報について入力状態と入力コンピュータと承認の有無とを各々対応付けて記憶する入力状態記憶手段と、新規に追加された1受診分の診療情報の入力状態を『入力中』に設定し、該1受診分の診療情報が診療情報入力用画面から抜ける際に『入力済み』に設定する入力状態設定手段と、任意の1受診分の診療情報について承認入力が行われると該1受診分の診療情報を『承認有り』に設定する承認管理手段と、を有し、各コンピュータは、入力状態の表示を指令するための状態表示入力手段と、入力状態の表示が指令されると各コンピュータに対応付けられている中で最新の1受診分の診療情報の入力状態をサーバの入力状態記憶手段から読み出して各々表示する入力状態表示手段と、を有する、ことを特徴とする診療支援システム。
IPC (3件):
A61B 5/00
, G06F 17/60
, G06F 19/00
FI (4件):
A61B 5/00 A
, G06F 15/21 360
, G06F 15/42 D
, G06F 15/42 J
Fターム (3件):
5B049BB41
, 5B049DD01
, 5B049FF01
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